本学では2014年度から統一認証システムと学外の各種サービスとの接続を開始しています。
現在利用できるサービスは以下の通りです。
※ eduroamJP認証連携IDサービスの利用については、このページの下の方に追加の説明があります。
手順1: まず、上記の利用するサービスのリンクをクリックして、サービスのトップページに移動します。
手順2: 以下のような入力欄が含まれた画面が表示されます。
手順3: 所属機関から「筑波大学」を選び、右にある「選択」のボタンをクリックします。
手順4: 統一認証システムのログイン画面が表示されますので、ログインします。(※ 表示されるログインサービス名などは、接続先サービスにより異なります。)
手順5: 初めて学外サービスを使うときには、使用条件の説明画面が表示されます。使用条件に同意する場合には該当欄にチェックを入れ、「送信」ボタンをクリックします。
手順6: 続いて、接続先サービスに送付される情報を選択・確認する画面が表示されます。説明にしたがって選択し、「同意」をクリックします。
※ この画面に表示される情報に、「eduPersonTergetedID」という情報が含まれていることがあります。これは、統一認証システムでログインした個々の利用者に一意に設定される匿名のID(識別子)です。接続先サービスの管理者がこの情報から利用者本人を特定することはできません。
手順7: 接続先サービスのページが表示され、サービスが利用可能になります。
eduroamJP認証連携IDサービスは、世界的な学術無線LANローミング基盤であるeduroamにおいて端末をアクセスポイントに接続してネットワークを利用するために必要となるアカウントの発行などを行うサービスです。サービスの詳細については、サービス利用ガイドを参照してください。
※eduroam仮名アカウント発行システムは、2017年9月にサービスを終了しますので、2017年9月29日より、後継であるeduroamJP認証連携IDサービスと連携しました。
本サービスを利用する手順は以下の通りです。(なお、本サービスの詳細な利用手順、ならびに、本学における eduroam サービスについては、こちらのページを参照ください。)